自分の名前、かっこよく書けますか?
夏と秋の狭間に、数名の生徒さんが名前が苦手ということで、
私はこそこそと名前手本を作っております。
この秘伝書は、ズバリ「名前がうまくなっちゃうもんね」という秘伝書で、
サブタイトルは「名前は作品の全てを語る」というものであります。
先週数名どこか気もそぞろだったり、体調が優れないご様子だったので、
今週のお清書が元気にきちんと書けたらこの秘伝書を差し上げようと思っています。
細筆の名前書きは全てを語ります。
課題がうまくて、名前がヒョロヒョロで素晴らしい、なんてことはありえませんし、
名前だけがうまくて、他が恐ろしいほどへなちょこで、、ということもないのです。
名前をきれいに書ける人は、やはり課題も上手で、作品全体がきまっています。
現在、学校でも書写が始まったようです。
小学生は学校書写で書く名前もきれいに書いて、作品を盛り上げちゃってください。
この夏は七夕競書大会で賞状と賞を獲得した喜びに続き、
生徒さんが新聞に掲載されて、喜びの声を届けてくれました。
褒められたよーって。
褒められるって、うれしいことだよね。
うんうん、うんうん、良かったねー。
こちらは今年初めて応募させていただいた書道展で受賞したトロフィーです。
来年はできる限りみんな応募に向けて挑戦してみようね!
こうやってみんなが上手になっていくといいです。
晴れた日も、雨の日もしっかり食べてね!
大事なのは 朝ごはんよー!!
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