季節を感じて思う
もう嫌と言うほど、改めて思い知らされました。
私達がどれほどの幸せや恵みを手にしていたのか。
ウイルスの猛威はあっという間に、予告無しで
大切な命をさらっていってしまう。
自分に都合のいいことだけを聞く気もないし、
恐ろしく悲しいニュースの垂れ流しのままでは終わりたくない。
それは、その全てが私たちの生きてる世界なのだから。
このような状況になって次第にコントラストが鮮やかになると、
あいまいなところもまた、あいまいになり、
好きなものがもっと好きになったりする。
苦手なものとか足りない部分は、
それを得意とする人や専門とする人々が請け負ってくれたりする。
思い出さなきゃいけないなあ。
私たちはいつも大切な人に向かって笑い、愛を語りかけ、
感謝して謙虚な姿勢で支え合うことのできる
優しさを持ち合わせた魂の持ち主だったということを。
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